『【VR】あの日見た結晶の名前を僕はまだ知らない。 事故で天国へ旅立った舞雪は…初雪の日だけ僕の元に舞い戻り溶けるほどの情熱的な密着セックスで昇天するゴーストVR 伊藤舞雪』のレビュー
こんな人にオススメ
- 泣けるVR作品を観たい。
- まったりと幸せを確かめ合うような時間を過ごしたい。
- たくさん抱き合いたい。
- 美しい顔をずっと近くで見ていたい。
- セックス中も距離近めがいい。抱き合いながらしたい。
- 伊藤舞雪さん好き。
作品情報
収録時間 :72分
出演者 :伊藤舞雪
監督 :こあら太郎(わ)
シリーズ :kawaii*VR
メーカー :kawaii
レーベル :kawaii* VR
品番 :kavr00085
作品内容
最愛の人、伊藤舞雪さんが交通事故で亡くなった。
ひとりになり、ずっと泣いて過ごして2年が過ぎた初雪の日。
なんと舞雪さんが僕の目の前に戻ってきます。
初雪の日という僅かな時間の中で、再会できた喜びと幸せを確かめ合うように抱き合うふたり。
涙無しには観られない作品です。
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1 (37分20秒)
冒頭、テロップに2Dでの回想シーンが挟み込まれます。
ー 毎日泣いている ー
部屋で色紙に写真を貼りながら、その時々の思い出をふたりで話し、舞雪さんが色紙に書き込んでいく。
すごく楽しそう。
ー 彼女に会いたい ー
デート(?)でのやり取り。舞雪さんと、はぐれちゃったみたい。
「わたしのこと離しちゃだめでしょ。どっかいっちゃうぞ」
ー 交通事故で失った ー
・・・VR映像
部屋はふたりでいた時のまま。
半年経っても、1年経っても、舞雪さんが使っていた物や、お揃いのマグカップを見ながら、ただただ泣く日々・・・。
2年後。初雪が降った日。
布団の中で思い出の色紙(冒頭にふたりで作っていた物)を眺めていると、フッと目の前が真っ白になり・・・
「ばぁ」
布団の中から舞雪さんが顔を出す。
ごしごしと目をこする僕。
「夢じゃないよ。本物だよ」
ちょっと涙目の舞雪さん。もうここで私の涙腺は崩壊。
「ただいま」
「会いたかった」
手を繋ぎ、笑顔の舞雪さんと見つめ合う。
「あなたずっとわたしがいなくなって2年間、泣いてたでしょ」
「ずっと天国から見てたんだ」
「神様にいっぱいお願いしたの」
「そしたら初雪の日だけここに帰ってもいいって、言ってもらえて」
「だから会いに来た」
「ずっと見てたよ」
抱きつく。
「泣かないで」
言われると余計に泣いちゃう。
「なんで帰ってこなくなった時より泣いてるの(笑)」
「寂しい思いさせてごめんね」
ぎゅっと抱きつく。
僕の胸の上に顔を乗せ、くっついて話す。
もう会話が全部泣ける・・・。
「会えてよかった」
キス。
ふたりでじゃれ合うように身体を寄せ、抱きつきながら添い寝。
「やっぱりふたりでいると幸せね」
お互いに頭を撫で合い、「大好きだよ」
僕が強く抱きしめます。
ふたりで作った色紙を見て思い出話。
天国からずっと僕のことを見ててくれたと言い、
「今こうしていられるのすっごい幸せ」
「いままで出来なかった分、いっぱいチューしよ」
くっついて何度もキス。
生前に僕があげたニット帽を被ってきてくれたのも泣ける。
それを取り、直接頭をなでなで。
「もし会えたらなにしたいと思ってた?」
ぎゅっと抱きしめる。
「何したいのか言って」
顔を触り、その流れで服の上からおっぱいを触る。
「ずっと触ってなかったもんね」
「いっぱい触っていいよ」
つんつんしたり、揉んだり。柔らかい・・・。
舞雪さんが服を脱ぎ、下着姿になって抱きつく。
くっついて耳舐め。
「ずっとこうしたかったよ」
キス。
「すごい幸せ」
ブラジャーの上からおっぱいを揉む。
舞雪さんがくっついて耳舐め。
僕がブラジャーのホックを外す。
おっぱいが目の前に。
「久しぶりだから恥ずかしい」
直接揉む。
体を密着させ、お互いに求め合う感覚がすごくいい。
舞雪さんが僕のパンツに手を入れ、チンコさわさわ。
「すごい熱くなってるよ」
ズボンとパンツを下げてくれます。
「すごい」
くっついてシコシコ。
「会えて嬉しくてこうなっちゃったの?」
「すごい嬉しい。嬉しすぎる」
乳首舐めしながらシコシコ。
「肌と肌の温もり感じられるのほんとに嬉しい」
くっついて、僕の体をあちこち触る。いい。
「じゃあ、まったりイチャイチャしよっか」
チャプター2 (34分58秒)
「ん・・・あれ?」
「起きたの?」
チャプター1の後、少し時間が経過したようで、ふたりとも寝てたみたい。
僕は布団の上に座っています。
舞雪さんも起き上がる。
「なんか会えて嬉しくて・・・」
安心して寝ちゃってたと言い、涙を拭います。
僕に抱きつき、「わたしも涙が止まらなくなっちゃったよ」
見つめ合い、お互いを撫で合って何度もキス。
ぎゅっと抱きつき、耳元で「大好きだよ」
「あなたがいなくてずーっとひとりで寂しかったよ」
「一緒だよね」
キス。
おっぱいを揉みくちゃにして、乳首を弄る。
舞雪さんはシコシコしてくれます。
「大っきくなってきたね」
見つめ合い、触り合いっこ。
「どうして欲しい?」
「前みたいに?いいよ」
横からのフェラ。
顔がしっかり見られます。
「気持ちいい?」
「嬉しい」
キスして、ぎゅっと抱きしめる。
正面から見つめ合い、
「ちゃんと舞雪が見ててあげるから、ずっと悲しまないでこれから頑張っていくんだよ」
キス。
もう涙腺が崩壊する・・・。
濃厚なキス→くっついて耳舐め。
「大好きだよ」
抱きしめます。
「じゃあ・・・する?」
パンツを脱がせてあげて、対面座位で挿入。
「あ・・・すごい」
顔、おっぱいが近い。
涙目で感じている顔が美しい・・・。
抱きついて激しく動く。
「すっごい気持ちいい」
舞雪さんが抱きつくと、顔が見えなくなりますが密着している感じがすごくいい。
「これからもずっと一緒だからね」
「天国からずっと見てるからね」
めちゃめちゃ近くて見つめ合い、キスもします。
「あ・・・だめだめ・・・」
激しく動いてイッちゃう。
「今度、舞雪が上乗っていい?」
・・・覆い被さり騎乗位。
舞雪さんがキスしてくれて、僕はおっぱいを揉む。
「気持ちいい」
密着して耳舐め。耳元に聞こえる吐息がいい。
おっぱいが目の前で揺れます。
「あ・・・だめ・・・」
イッちゃったようで、こちらに倒れ込み抱きつきます。これすごくいい。
耳元でハァハァ聞こえます。
舞雪さんが起き上がり、さらに激しく僕が突き上げます。
またぐったりと倒れ込んで抱きつく。
「絶対前より激しくなってるよ」
「すごい幸せ」
「じゃあ舞雪の好きなやつもやってよ」
寝バック。
お尻から上が視界に入るアングル。
サンプル画像では分かりませんが、舞雪さんの体がすごく近い。
覆い被さっている感覚。
「気持ちいい・・・そこ」
「あ・・・だめだめ」
舞雪さんが体を反転させ、正常位に。
結合部から上が視界に入る正常位アングル。
顔近め。
おっぱいを揉みながら突く。
「あ・・・イクイク」
キスして、さらに僕が近づいていく。
覆い被さり正常位。
お腹から上のアングル。めちゃめちゃ顔が近い。
「愛してるよ」
近くで見つめ合いながら激しく動く。
「出していいよ」
中出し。
見つめ合ってキス。
「わたしはあたなの心の中にずっといるから」
「もう悲しまなくていいからね」
「愛してるよ」
「また来年、会おうね」
ふっと目の前が真っ白になり、舞雪さんは消えてしまいます。
僕があげたニット帽だけを残して・・・
感想・まとめ
泣いた。とにかく泣いた・・・。
序盤、2Dで描かれるふたりの思い出のシーンと、舞雪さんがいなくなった後、変わらない部屋で遺品を見てずっと泣いているシーン(VR映像)がしっかり作られていて、思いっきり感情移入させられました。
そんな状態なので、舞雪さんが戻ってきて目の前に現れるシーンで涙腺が一気に崩壊。涙が止まりませんでした・・・。
舞雪さんが終始涙目だったのも効いています。
再会後、会えたことをお互いに喜び、スキンシップを取りながら会話。
ここも長めで、主人公の気持ちもすごく分かるし、表情・セリフから舞雪さんの気持ちも分かり、やっぱりぼろぼろ泣きました。
僕も辛いけど、泣いている僕をずっと天国から見ているのも辛いよね。
「寂しい思いさせてごめんね」っていうのがもう・・・(涙)
会えた喜びを噛みしめるように抱き合うふたり。
終始近くで見つめ合い、体をくっつける場面の多さが、シチュエーションとマッチしていてすごく良いです。
AVらしいエロくて激しいエッチではなく、まったりと幸せを確かめ合う感覚でした。
セックスも、全ての体位で距離が近めで、特に対面座位と騎乗位は、舞雪さんがイッた後にぐったりとこちらに倒れ込んで抱きついてくるのがめちゃめちゃ良かったです。
抱きつくと、当然顔は見えませんが、そこにいて体をくっつけている気配、感覚があります。
最後、舞雪さんは消えてしまいますが、帽子がそこに残り、夢じゃないと思わせてくれます。
天国から見ていてくれて、また初雪の日に会えるという希望を感じられ、温かな余韻が残りました。