『【VR】さよなら、僕の彼女 学生時代から付き合ってきた彼女と、明日の朝、別れる。引っ越し前夜、最後の中出しセックス 小野六花』のレビュー
こんな人にオススメ
- 付き合い始めから初エッチを経て、別れの直前の最後のエッチまでを体験したい。
- 照れや恥じらいを感じられる初々しいエッチを体験したい。
- JKと教室でするエッチに興奮する。
- 同棲生活の何気ない日常のエッチを体験したい。
- お互いに好きなのに別れなければならない。その前夜にする切ないエッチを体験したい。
- 濃厚なキスが好き。沢山キスしたい。
- 小野六花さん好き。
- (参考情報)主人公の呼称:きみ
作品情報
収録時間 :111分
出演者 :小野六花
監督 :白鳥ニドミ
シリーズ :MOODYZ 8KVR
メーカー :ムーディーズ
レーベル :MOODYZ VR
品番 :mdvr00297
作品内容
ずっと一緒だった彼女、小野六花さんと、大学卒業後の進路が別々になり、別れることになった僕。
別れの前夜、幸せだったことをふたりで思い出しながら、最後のセックスをします。
現在と回想を行き来しながら、初エッチや同棲中のエッチを追体験し、最後のセックスへ。
大好きなのに別れなければならないふたりに感情移入し、どうしようもなく切なく、美しいセックスを体験できるVRです。
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1 (33分23秒)
大好きな彼女、六花さんとずっと一緒の学生生活を送ってきましたが、卒業後の進路はお互い別々になり、将来の夢のために別れることになりました・・・。
ー現在ー
同棲していた部屋からの引っ越しを翌朝に控え、荷造りをしています。
既に終えている六花さんに対し、僕はなかなか終わらない。
お互いの就職先の話をしたり。
僕の同期にかわいい子がいるのか聞いてきたり、僕がこの先どんな子と付き合うのか気になっている様子。
湿っぽくならないように明るく話しますが、このときだけはちょっと寂しそうな表情に。
荷物の中から高校時代のテキスト(?)が出てきて、パラパラと懐かしそうに捲る。
「君と一緒に勉強した日々、絶対忘れられないな・・・」
ー回想ー
放課後(?)の教室。ふたりで勉強をしています。
六花さんのほうが勉強ができるようで、僕が教えてもらってます。
「白鳥大学行きたいんでしょ?じゃあもっと頑張らないと行けないよ」
ちょっとした会話の中で、ポロッと両想いであることが分かってしまいますが、付き合うことで勉強がおろそかになっていはいけないと六花さん。
「付き合うのは大学合格してからにしよ」
すぐにでも付き合いたい僕を宥め、「勉強続けて」と言ったかと思うと・・・
不意にキス!
照れながら(かわいい)、
「これで勉強頑張れるでしょ」
「次は受かってからね」
ー現在ー
思い出話。
すごく頑張って大学に受かり、晴れて付き合うことになったとか。
「なに?あのときのエッチも忘れられない?」
エッチなことばかり言う僕をたしなめつつ、
「でも懐かしいね。初めてのエッチ」
ー回想ー
「どうだった?」
教室に駆け込んでくる六花さん。
「え?合格?」
「よかったね!」
「ほんとにおめでとう!」
キスして照れる。かわいい。
「・・・もちろん忘れてないよ」
合格したら付き合う約束。
ちょっとモジモジしながら言うのがいい。
「ずっと・・・君のことが好きでした。わたしと付き合ってください」
「これで今日から恋人だね」
嬉しそうな笑顔。いい。
キスして、「顔赤いよ。照れてるんでしょ」
そりゃ照れるわ。アオハル感。
何度もキス!めっちゃいい!!
「ん?なに?」
「興奮してるの?」
「でも駄目だよ。ここ教室だし」
さらにキスを重ねる。
トローンとした表情でベロキス!
興奮する!
おっぱいを触ると、「駄目だって・・・バレちゃうよ」
六花さんも興奮している様子。
さらに揉む。
「ほんとにここでするの?」
僕のチンコの方に目をやり、ちょっと恥ずかしそうに、
「めちゃくちゃ大っきくなってるけど・・・」
「バレないかな・・・わたしもしたいけど・・・」
グッとこちらに引き寄せてキス。
「ほんとにここでするの?」
「恥ずかしいけど・・・」
ブレザーを脱ぎ、シャツを開ける。
「ねぇ、そんな見ないでよ」
恥ずかしそうにするのがすごくいい。
ブラジャーを見せ、
「どう?」
「触りたい?」
僕の手をおっぱいに誘導して揉ませてくれます。
感じている顔をめちゃ近くで見られます。興奮する!
ブラジャーをずらして直接おっぱいを揉む。
「気持ちいい」
艶っぽい表情。いい。
乳首を弄ると、「恥ずかしい・・・」
「なに?触って欲しい?」
「わかった。わたしも触りたい」
「ドキドキしてる・・・ね」
初々しい!!
僕のズボンとパンツをずらす。
チンコを見て、「こんな大っきいんだね」
「こう?」と、シコシコ。
近くで見つめ合い、ベロキスしながらシゴイてくれる。いい・・・。
「え?イッちゃいそう?いいよ」
そのままスカートに発射。
「わたし精子初めて見た」
「気持ちよかった?」
キス。
チャプター2 (23分51秒)
「え?わたしのも見たい?」
六花さんは恥ずかしがりますが、僕はどうしても見たい。
「じゃあ・・・ちょっとだけだよ」
不安そうな顔でスカートを脱ぎ、僕に誘導されて机の上に座ります。
閉じていた脚を開いてもらい、画面がぐーっと近付いてパンツが目の前。
「恥ずかしいよ・・・」
パンツをガン見。
「え?パンツも脱ぐの?」
目の前で脱いでくれる。妙に生々しい・・・。
近付いてマンコをガン見。
「ねぇ、そんな近くで見ないで」
マンコを広げてもらう。
六花さん、恥じらいながらも興奮しているような表情。
「ねぇ・・・見てるだけなの?」
マンコを触ると、「あ・・・ん・・・」
恥ずかしがりながらも感じてます。
「そこダメ・・・イク・・・」
僕が立ち上がり、挿れたいと意思表示。ゴムも持ってます。
「もう・・・やる気満々だったんでしょ」
頬をプクッと膨らませるの、かわいい。
目を逸らし、ちょっと恥じらいながら、
「わたしも・・・したいかな・・・」
「しちゃう?」
六花さんがゴムを付けてくれます。
確認しながら辿々しくするのがリアル。
装着して、「できた!」と笑顔でグーサイン。かわいい。
六花さんが机に手をついて、立ちバックで挿入。
「あ・・・入った」
テンポよく突く。
「気持ちいい・・・」
「あ・・・イッちゃうイッちゃう・・・」
こちらを振り返り、見つめ合いながらすると、またイッちゃう。
チンコを抜いてキス。
・・・対面座位。
顔がかなり近く、密着感もあります。
「気持ちいい」←「気持ちいい」が多くていい。
「ねぇねぇ、大好きだよ」
めちゃ近距離で言われるの堪らない!
「あ・・・イクイクイク・・・」
ベロキス。
・・・床の上で正常位。
感じている表情がすごくいい。
何度もイッちゃう六花さん。
「ねぇ、こっちきて」
画面が切り替わり、覆い被さり正常位。お腹から上が視界に入るアングル。
顔、おっぱいが近い。
「イッちゃいそう?いいよ」
「一緒にイこ」
ゴム射。
「気持ちよかったね」
「初めての相手が君で嬉しいよ」
チャプター3 (31分13秒)
ー現在ー
これまでのデートや、温泉旅行に行ったことを楽しそうに話す六花さん。
「懐かしいね」
いつも一緒に行ったラーメン屋の帰り道や、授業をサボってゴロゴロしていたこと。
何気ない日常こそが大事な思い出・・・。
「そう、たしかにそんなこともあった。めちゃ懐かしい」
ー回想ー
ふたりで部屋飲みしたあと、マットレスの上でくっ付いて、まったりとイチャイチャ。
これぞ同棲という感じ。すごくいい。
寝転がったままフェラしてもらう。
初エッチの時のような恥じらいは無く、慣れた感じ。
そのまま口内発射。
ー現在ー
「ほんと楽しかったよね」
「もしさ・・・東京の会社に就職しなかったら、まだ一緒にいれたのかな・・・」
伏し目がち。ちょっと潤んでいるようにも見えます。
「結婚したかったかって?うーん・・・わかんないけど」
「君とお別れしたくなかったかな・・・」
切ない。
「君はどう?」
「嬉しい」と少し笑顔。
「でもわたしたちって、まだ恋人同士だよね」
「じゃあさ、最後にチューしてもいい?」
艶っぽく美しい顔でキス→めちゃ長いベロキス。いい!
トローンとした顔で何度もキスを重ねる。
チンコを触り、「ねぇ、硬くなってるよ」と笑う。
耳元で「まだ恋人同士だからエッチな気分になってもいいんだよね」
ベロキス。
「もっと舌出して」
さらに激しくキス。
大人のキスという感じ。
「興奮してきちゃった」
キスしながらチンコをさわさわ。
言葉なく、六花さんが服を脱ぎ、さらにキスを重ねる。
めちゃめちゃいいシーン。
ブラジャーも外し、さらにキスを続ける。気持ちが止まらない。
僕のズボンとパンツを脱がし、シコシコしながら耳舐め→またキス。
「わたしのも触って」
股を開き、お互いに触り合う。いい。
六花さんもパンツを脱ぎ、直接触り合う。
「あ・・・気持ちいい」
「だめだめ・・・イッちゃう」
「舐めて欲しい?いいよ」
四つん這いフェラをして、またベロキス。
チャプター4 (22分18秒)
「え?ゴム無い?」
ちょっと考えるふうになり・・・
「じゃあさ・・・このままナマでしない?」
もし子どもが出来ちゃったら、ふたりで仕事辞めて一緒になろう・・・と言ってすぐに「ごめん、忘れて」
切ない・・・。
「ずっとゴム付けてしてたじゃん」
「最後に・・・ナマでしたいな」
「いいの?てか、出来ないようにしてよ」
「じゃあこのまま挿れちゃうね」
対面座位で挿入。
「すごい・・・ナマってこんな感じなんだね」
「気持ちいい」
感じている顔がめちゃ近い。トロンとした表情。いい!
挿れたままベロキス。
「あぁ、イッちゃう」
ベロキス。
耳元で「ほんとに大好きだったんだよ」
「イッちゃいそう・・・イクとこ見てて」
イキ顔、いい!
僕との日々を思い出しながら、優しいところが好きだったと言ってくれる。
「今も大好きなんだよ」
ベロキス。
・・・僕が仰向けになり、騎乗位で挿入。グラインド。
「あ、だめ・・・イク・・・」
見つめ合いながらピストンして、またイク。
覆い被さってベロキス。
「君もわたしのこと大好きだった?」
「嬉しい」
「わたしの方が大好きだったよ」
後ろを向き、背面騎乗位。
お尻をグイグイ動かすのエロい。
「気持ちいい」
お尻を持ち上げて杭打ち。
またイッちゃう。
こちらを向き、スパイダー騎乗位。
顔がめちゃ近い。
「気持ちいい・・・すぐイッちゃう」
グリグリとグラインド。
「これ、気持ちいい」
「大好きだよ・・・」
「離れたくない・・・」
・・・覆い被さり正常位。地面特化アングルなので顔が近く、視線を下げると足の方まで見られます。
「このままずっと一緒にいれると思ってた」
潤んだ瞳で見つめながら、本当の気持ちを話してくれます。
思い描いていた未来のこと・・・。
「大好きだよ」
泣き出しそうな顔にグッと心を惹かれます。
「イッちゃいそう?」
「ほんとに外に出すの?」
「最後だから中に出して」
「一緒にイこ」
中出し。
「君のことほんとに大好きだったよ」
「君と一緒にいれたこと、一生忘れないからね」
「ほんとに大好きだよ」
感想・まとめ
ずっと一緒だったふたりの日々を追体験し、幸せいっぱいの初エッチと別れる前夜の最後のエッチの対比に切なさが溢れる純愛ドラマ!
お互いに大好きでまだ一緒にいたいけれど、将来のために別れることを決めたふたり。
別れる前夜(現在)を軸に、回想シーンとして高校時代(お互いの気持ちを知り→初エッチ)と学生時代(同棲生活)を挟むことでふたりの思い出を追体験させ、「最後」のセックスに繋いでいく。この構成が素晴らしい。
ふたりが付き合うきっかけになった出来事に続き、告白シーンから制服姿の六花さんとの初エッチ。
六花さんが照れたり恥じらったり、初々しさを見せながら、実はちょっと興奮しているのも感じられてすごく良いです。
対面座位の時に、近距離で見つめ合いながら言われる「大好き」が堪りませんでした!
高校時代の初エッチに続き、「これぞ同棲生活」と言えるような日常のまったりしたイチャイチャ(フェラで口内発射)が入ります。
ちょっと意外なシーンでしたが、これがいい。
日常感が出ることで、ずっと一緒だったふたりの時間にリアリティを感じられ、感情移入させられました。
現在と過去を行き来し、しっかり主人公の気持ちになったところで、最後のエッチへ。これまでの全てがこのシーンのためにあったと言っても過言ではない程のクライマックス。
ずっと吹っ切れていたかに見えた(見せていた)六花さんが本音を少し漏らし、最後にキスをしたいと濃厚なキスを何度も重ねます。
そして無言のまま服を脱いでエッチに入っていく・・・この流れ、雰囲気がめちゃめちゃ良い!!最高に気持ちが盛り上がりました!!
最後に体を重ね、別れが迫れば迫るほど、出てくるのは幸せな思い出と「大好き」という言葉ばかり。
最初で最後の「中出し」にも、六花さんの気持ちが見えて僕も苦しい。
最後の覆い被さり正常位で瞳を潤ませ、抑えていた想いが溢れ出てしまったように言葉を漏らす六花さんが、もう切なくて・・・VRながらどうしようもなく胸が痛くなりました。
照れと恥じらいを感じる初エッチ、慣れたようにフェラをしてくれる学生時代、大人のキスとムードで始まる最後のセックスと、ふたりで過ごした時間とともに変わっていくエッチを堪能できます。
特に、最初と最後両方のセックスで何度も重ねるキスは至高。
最後のセックスでのじっくりと舌を絡めるキスに成熟を感じられ、めちゃめちゃ興奮しました。