『【VR】天井特化アングルVR ~これが僕と兄嫁の秘密 サイレントSEX~ 尾崎えりか』のレビュー
こんな人にオススメ
- 美顔の義姉(兄嫁)に誘惑されてエッチしたい。
- セリフ無しで、エッチをする音と息遣いだけが聞こえる生々しさに興奮する。
- 近くで見つめ合いながらセックスしたい。
- してはいけない相手とエッチをする背徳感に興奮する。
- 秘密の関係になってしまった翌朝の複雑な感情を味わいたい。
- 尾崎えりかさん好き。
- (参考情報)主人公の呼称:なし
作品情報
収録時間 :68分
出演者 :尾崎えりか
監督 :宮迫メンバー
シリーズ :天井特化アングル
メーカー :ケイ・エム・プロデュース
レーベル :KMPVR
品番 :vrkm01062
作品内容
兄夫婦の家に泊まったある日、兄は急な出張で帰れなくなり、兄嫁の尾崎えりかさんと二人きり。
えりかさんの入浴中、つい出来心で下着を漁ってしまいますが、それを知ったえりかさんは寝ている僕のところに来て・・・。
セリフが無く、静かな空間にエッチな音と息遣いだけが響く生々しいセックスに興奮させられました。翌朝の余韻もすごい!
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1 (15分20秒)
ーこれが僕と義姉の秘密ー
「おはよ。寝れた?」
リビングに顔を出した僕に、えりかさんが声をかけます。
目の前には朝ご飯が用意されています。
僕は兄の家に泊まっていて、えりかさんは兄の奥さん。
ドアが開くような音。
「帰ってきた」
えりかさんがこちらに顔を寄せ、
「昨日のことは内緒だよ」
ー昨夜ー
既に兄の家にいた僕に、兄からメッセージが来ます。
スマホの画面が大きく映し出されるので、読みやすい。
兄は急な出張が入り、今日は帰れないとのこと。
兄が唯一の肉親で、受験生である僕の面倒を見てくれているようです。
文面から、良い兄弟であることが伺えます。
今夜はえりかさんと二人きり・・・
・・・シーン変わり、お風呂のドアの前に立つ僕。
えりかさんが入っているようで、僕はカゴに入れてあるえりかさんのパンツを掴み、まじまじと見たり、匂いを嗅いだり・・・。
シャワーの音が止まり、慌ててパンツを戻します。
・・・お風呂から出てきたえりかさん(客観視点)。
カゴの中の下着を見て、何かに気づいた模様・・・。
ーその夜ー
部屋で寝ている僕の上に、えりかさんが乗っかってます。
いきなり黒い下着姿。
「しーっ」と指を立てる仕草をして、僕にキス。
何度もキス。
舌を出すようジェスチャーして、ベロキス→顔舐め。
無音の空間に、キスをする音だけが聞こえます。
耳に息を吹きかけ、そのまま耳舐め。
クチャクチャ音と、えりかさんの息遣いがエロい。
僕の手を取り、指フェラ。
唇に目が釘付け・・・。
舐めて、吸う音がいい。
チンコをさわさわして、僕のズボンとパンツを脱がす。
近くで見つめ合いながらシコシコ。
キスや指フェラしながら、時折息遣いと「ん・・・」と声が出るのがいい。
見つめ合いながら、手の中で発射。
チャプター2 (33分03秒)
えりかさんが僕に覆い被さり、見つめ合ってキス。
舌を出すようジェスチャーして、ベロキス。
舌が絡み合う音がいい。
耳舐め→真上から唾垂らし→ベロキス。
もうおかしくなりそう・・・。
僕の乳首を弄り、乳首舐め。舐めて吸う音がエロい。
僕のお腹に馬乗りになり、ブラジャーを外す。
おっぱいをこちらにめちゃめちゃ寄せて、見せてくれます。
思わず揉んじゃう。
めちゃめちゃ近くで見られるのがいいです。
乳首を弄ると、静かな部屋に「んっ・・・あ・・・」という吐息混じりの声だけが響く。
えりかさんが僕のチンコに唾を垂らしてシコシコ。
添い寝状態になり、チンコをシゴきながら乳首舐め。
アングルがややチンコ寄りになり、正面からフェラ。
顔がやや近め。
頭の高さがフラットなので、フェラ顔が見られます。
グッとお尻を後ろに突き出した体勢もいい。
フェラのバキューム音だけが聞こえます。
天井特化アングルに戻り、えりかさんがこちらにお尻を向けてフェラ。
腰を上げているので、フェラしている顔も見えます。
目の前にTバックのお尻。触りたい・・・。
えりかさんがパンツを脱ぎ、69。
目の前にはお尻とマンコ。
フェラをしながら喘ぐ、えりかさんの声だけが聞こえます。
「あっ・・・」
痙攣してイッちゃう。
そのまま続けると、声が大きくなり、またイッちゃう。
体勢変え、顔を寄せてシコシコしながら、「挿れる?」と口の動き。
えりかさんがゴムを手に取り、チンコに着けてくれます。
僕の腰に跨り、マンコを擦ってそのまま挿入。
スパイダー騎乗位。
見つめ合ってゆっくり動く。
キス→唾垂らし。
「ん・・・あぁ・・・」と、吐息で感じる声。
動きながら乳首舐め。
近くで見つめ合いながら、吐息と微かな声のみが聞こえます。
「ゴムいらないよね」
呟くように言い、一旦チンコを抜いてゴムを外す。
ナマで挿入し直し、再びスパイダー騎乗位。
動きが速くなり、喘ぎ声も少し大きくなります。
ピストン音と、喘ぎ声だけが響く生々しさ。
グッと覆い被さってキス。
顔がめちゃめちゃ近い。
「あぁ・・・イク・・・」
そのまま中出し。
精子を掻き出し、笑顔で見つめ合います。
チャプター3 (19分26秒)
座っている僕に、体を屈めてフェラしてくれてます。
僕の腰に跨り、対面座位で挿入。
近くで見つめ合えます。
抑え目の喘ぎ声から、「あ・・・イク・・・」
後ろを向き、背面座位。杭打ち。
打ち付ける度にお尻がブルブルするのがいい。
またこちらを向き、対面座位。
見つめ合い、おっぱいを揉む。
脇を見せながら動き、またイク。
アングルが変わり、バックで挿入。
お尻のボリューム感と弾力感がいい。
徐々に僕の動きが激しくなり、喘ぎ声も大きくなる。
えりかさんが上体を突っ伏して、お尻を上に突き出す体勢に。
よりお尻のボリューム感・質感が強調されます。
激しく突き、パンパン音が大きくなる。
アングル変わり、正常位。
布団で上半身を嵩上げしているので、顔が近め。
少し潤んだような瞳がいい。
「あ・・・ダメ・・・・イク・・・」
地面特化アングルに切り替わり、覆い被さり正常位。
近くで見つめ合えます。
目を細めて感じる顔、唇をじっと見つめてしまう・・・。
「あ・・・イク・・・」
中出し。
精子を掻き出し、笑顔で見つめ合う。
ー本編終了後、特典映像。
撮影後のえりかさんが、作品について話してくれます。
感想・まとめ
『この作品は、エリカちゃんが目や表情で話しかけるので、脳内で会話して下さい』
パケや作品コメントに書かれている通り、えりかさんのセリフは冒頭のシーンに少しあるだけ。
エッチシーンはセリフ無しで展開していきますが、淡々と事が進むのではなく、まさに目や表情で語りかけてくれるような、心地良い感覚がありました。
セリフが無いため、耳に聞こえるのはエッチで発生する音(キスやフェラ、ピストンする音)と、えりかさんの吐息・喘ぎ声のみ。これがすごく生々しくて、より興奮させられます。
特に、チャプター2の冒頭。ベロキス→耳舐めでの、舌を絡ませる音と耳元でのクチュクチュ音、そしてえりかさんの息遣いの生々しさが堪りませんでした。
最初は抑え気味だった喘ぎ声が、徐々に大きくなっていくのも良いです。
距離感も良く、終始えりかさんの美顔を近くで見ることができ、いたずらっぽい笑顔から段々と艶っぽさを帯び、興奮していく感じが伝わってきました。
最初から下着姿で密着するのも良く、おっぱいやお尻を寄せてくれるのも嬉しい。
冒頭に翌朝のシーンが入り、以降は回想として展開されていくからか、ドラマパートもセリフは少なく、えりかさんが兄嫁であること以外に情報が無いままエッチに繋がっていきます。これが良い。
エッチをするきっかけこそお風呂でのシーンで示されますが、最後までセリフが無いので、えりかさんの真意は想像するしかありません。
兄嫁との秘密の関係を築けた特別感、一方で真意が分からないモヤモヤ、兄を裏切った罪悪感(これは兄とのメッセージのやり取りが効いてます)。
そんなことを想像しながら再度冒頭に戻り、えりかさんとの朝のやり取りを再体験すると、印象が一変しました。
短いシーンですが味わいがあり、余韻を感じられます。
これを冒頭に持ってくる構成も素晴らしい。
本編終了後に特典映像があります。
撮影後のえりかさんが作品について話し、見所や読み解くためのヒント(?)も教えてくれます。
聞いた後、2度3度と作品を見直してしまうこと間違い無しです。