『【VR】みつき…キミといつまでも… ボクのことを好き過ぎるご奉仕メイドとのなんともうらやましい日常。 渚みつき』のレビュー
こんな人にオススメ
- 渚みつきさん好き。
- メイドVR好き。
- 自然なやり取りと、思わず笑ってしまうような演出・演技を楽しみたい。
- 別れを前にしてお互いの愛を伝え合う切ないイチャラブセックスを体験したい。
- 感動できるVR作品を見たい。
作品情報
収録時間 :106分
出演者 :渚みつき
監督 :くりぞう
シリーズ :ボクのことを好き過ぎる○○メイドとのなんともうらやましい日常。
メーカー :CRYSTAL VR
レーベル :CRYSTAL VR
品番 :crvr00323
作品内容
メイドの渚みつきさんと楽しく、エッチな日々を送る僕ですが、ある日、みつきさんが「メイドの国」に帰ることになり・・・。
メイドとは思えないほど言いたい放題のみつきさんとの楽しいやり取り、そして別れを前にしてお互いの想いを伝え合うイチャラブセックスが素晴らしい。
タイトルの「キミといつまでも・・・」が心に刻まれる、感動のラストシーンは必見です。
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1 (2分30秒)
「とうっ!」
みつきさんがパッと画面に現れ、ヘッドホンチェック。
左→右と耳元で囁いてくれます。
少し上を向くよう言われ、キス。これも作中で必要になるので忘れないように!
「じゃあまたあとで。ばいばーい」
現れた時のようには消えられず、そそくさと画面の外に移動。
チャプター2 (6分22秒)
いきなり電マオナニーするみつきさんのVR映像。
しばらくして暗転し、僕がVRを見ていたことが分かります。
ゴーグルを外すと・・・
「ご主人さま、どうぞ」とティッシュを渡されます。
めちゃめちゃ恥ずかしい(笑)
最近、みつきさんとエッチしたときの精子の量が減っていたらしく、
「こういうことだったんですねー」
「心配してたみつきがアホみたい」
怒ってます。
「もし見てるのが巨乳だったら八つ裂きにしてました」
嫉妬してる様子がかわいい。
「じゃあまた」と部屋を出ていくと、画面が切り替わり、みつきさんによるタイトルコール。
こういうのいいですね。
チャプター3 (27分24秒)
その日の夜・・・
ベッドで寝ていると、
「ご主人さま、どこ見てるの。ここだよここ」
真上にパンツ!
僕の顔を跨いで立っています。
「みつき行っきまーす」
しゃがみこんで、顔にくっつけてくれる。
「ほんと変態。こんなので喜んでんの?(笑)」
今度は前からパンツを見せてくれます。
既にうらやましい・・・。
「そのニヤニヤしたツラをもっとアヘ顔にしてあげよう」
メイドとご主人さまという関係を、全く感じさせない会話が面白い。
覆い被さってキス。
オナニーを見られたことを怒っている僕ですが、そもそも見えるところでオナニーしてるのが悪いと論破(笑)
ベロキスで黙らされます。
乳首弄り→チンコを握りながら乳首舐め。
「気持ちいい?」
「キタキタキタ。おちんちんにいっぱい血が回ってきた」
僕のパンツを脱がし、
「わぁ!!」←かわいい
「さっすが、ご主人さまのおちんちん」
顔を見ながらシコシコ。
「見てて」と、チンコにキス→フェラ。
「やばいやばい、これ以上やったらご主人さまのおちんぽ、勝手にイッちゃう」
「ほら、いつものやるよ」
みつきさんが立ち上がり、パンツを脱ぐ。
「ご主人さま、もういい?」
「挿れたくてウズウズしてるんでしょ」
腰を下げ、そのまま挿入。スパイダー騎乗位。
「あー、すごい、やばい」
ゆっくりピストンして見せてくれるのエロい。
「すごい・・・気持ちいい」
上体を上げてグラインドでイッちゃう。
覆い被さり、長めのキス。
「あぁ・・・ダメ・・・イク」
またイッちゃう。
チンコを抜き、後ろを向いて背面騎乗位で挿入。
ベッドの隣にある大きな鏡にみつきさんの全身が映り、感じている顔も見られます。
「いますっごい幸せかも」
何度もイク。
再度前を向き、スパイダー騎乗位。
動きながら、僕の乳首を弄ってくれます。
「いつになったら出してくれるの?」
「早くいっぱい精子ちょうだいよ」
一緒にイって中出し。
精子が沢山出たのは、みつきさんのパンツを見たからだと言う僕に、
「ほんとバカ?」
「でもそういうとこ嫌いじゃないよ」
キスして、「好きだよ、エロVRさま」
チャプター4 (22分17秒)
数日後・・・
何か変だと、自分の手をずっと見ている僕。
みつきさんが家事をしながら、訝しげにこちらを見ています。
「ご主人さま、さっきから何やってんの?」
「なんだか超能力に目覚めた気がする?」
「ほんとバカじゃない!?」
容赦ない(笑)
全く信じていないみつきさんを目の前に立たせ、僕が指を鳴らすと・・・
何も起こっていないように見えますが・・・
「なんかスースーしないかって?」
「言われてみれば・・・」
なんと、みつきさんのパンツが僕の手に。
鏡の前でスカートを捲って確認。面白い。
「えー、待って。気づかなかった」
「やばくない?」
興味津々のみつきさん。
「わたし履いてたよね・・・」とかブツブツ言ってる(笑)
もう1回指を鳴らすと、今度は服が消えて下着姿に。
「うそでしょー!」
「なんか変態バカな能力って感じがするね」(笑)
自分にもできそうだと、みつきさんもやってみると・・・
僕のパンツも消える。
「鳴らしてみるもんだね」
「あー面白い」
さらに僕が指を鳴らすと、みつきさんが裸に・・・。
裸になったことにしばらく気付かず、そのまま会話してるのが面白い。
気付いたみつきさんも逆襲。
ふたりとも裸になります。
「ご主人さま、裸おそろいだね」
せっかくなので、フェラして欲しいと僕が言うと、散々バカにしながらも
「しようがないご主人さまだねー」
「いいよ」
ベロキス。
両手でぎゅっとチンコを握ってシコシコ。
「すごいガチガチだよ」
キスしながらシコシコ。堪りません・・・。
「わたしのフェラよく見ててね」
四つん這いになって正面からフェラ。
「ご主人さまが興奮するようなことしてあげよっか」
斜め後ろに置いてある鏡にお尻が映るように移動し、フェラを続ける。
目の前のフェラ顔も、鏡に映るお尻もエロい!
そのまま口内発射。
目の前で精子を手に出し、ティッシュを取りに行って後処理。
チンコも拭いてくれます。
「気持ちよかった?嬉しい」
「ちょっと休憩ね」
チャプター5 (5分45秒)
裸のままのふたり。
服を探しますが、どこにいったか分からない(笑)
裸のままスマホを見ていたみつきさんが、「うげっ!!!」と叫び、ショックを受けたようにヨロヨロ・・・。
「メイド登録の更新手続・・・忘れてた・・・」
「笑い事じゃないからねー」
なんだか相当にヤバいらしい。
僕との生活が楽しくて忘れていたと言い、「バカ!」とチンコをペチペチ。
自分で笑って、「笑ってる場合じゃないの!」
(笑)
「メイドの国」には、1年ごとに登録を更新しなければならない掟があり、それを破るとメイドの国に帰らなければならないんだとか。
猫型ロボットとか毛が3本のお化けを例に出すのが面白い。
「もー・・・」
泣き顔になるみつきさん。
ー 30分後 ー
「・・・という訳で、今日でお終いです」
「さよならです」
シリアスな場面ですが、とんでもない格好に笑ってしまう。
「悲しまないでください。きっと戻ってきますから」
キス。
「じゃあ・・・ご主人さま・・・さよならです・・・」
悲しげな顔で消えていきます・・・。
チャプター6 (9分55秒)
翌朝・・・
みつきさんがいない寂しさを紛らわせようとVRを見ますが、涙が溢れて見ていられず、ゴーグルを外すと・・・
「ご主人さま、ティッシュをどうぞ」
冒頭と同じ光景。
「あの・・・その・・・」
「帰る日を1日間違えてました」
「もう1日・・・一緒にいても良いですか?」
僕が腕を広げ、みつきさんが抱きつく。
「ご主人さまー、嬉しいよ」
「また少しだけでも一緒にいれるんだね」
みつきさんが最後の1日でやりたいことは、僕とずっと繋がっていること。
「ご主人さまとエッチしたーい」
目の前でパンツを脱ぎ、僕に抱きつきます。
「はぁー幸せ」←かわいい
「もう泣かないで。嬉しいんだね、みつきが帰ってきて」
顔舐めをして、涙を拭ってくれる。
「早くご主人さまとやりたい」
僕のパンツを脱がし、フェラ。
「ねぇ、もういいかな。わたし挿れたいな」
チャプター7 (8分19秒)
対面座位で挿入。
みつきさんとの距離が近く、密着感があります。すごくいい。
「あぁ、気持ちいい」
近くで見つめ合えます。
少し上を向いてキス。
最初に言われたやつだ!
お互いに「好き」を伝え合う。みつきさんの笑顔がめっちゃ可愛い。
「わたしもずっと好きだよ、ご主人さま」
キスできるの、すごくいい。
おっぱいを触り、さらに舐めさせてくれます。
「わたしの全て覚えてて」
「毎日思い出して」
「あ・・・イクイク・・・」
「ご主人さま、もっとしたいからこっち来て欲しいの」
チャプター8 (14分39秒)
正常位。
みつきさんがソファに頭を乗せているので、顔が近い。
「忘れちゃだめだよ、わたしのオマンコ」
「思い出していっぱいオナニーするんだよ」
激しく突くと、何度もイッちゃう。
「ご主人さま、またわたしのオマンコでイッてくれる?」
「いっぱいドロドロにして欲しい」
中出し。
「抜かないで」
「このまま・・・時間まで、最後まで一緒にいたい」
みつきさんが抱きつき、そのまま会話。これ、すごくいい。
「ご主人さま・・・今まで色んなことがあったね」
色々なエピソードを語りますが、これは過去のクリスタルVRの出演作での話。
リアルでのみつきさんの引退とリンクして、ご主人さま=ファンに見立てているような仕掛け。
「ご主人さまはみつきのことを忘れても、わたしはご主人さまのことずーっと忘れないから」
僕はみつきさんが消えた後、みつきさんに関する記憶を全て失ってしまうという決まりになっているようです。切ない・・・。
「もうそろそろ時間・・・ご主人さま、いままでありがとう」
「幸せになってね」
「みつきはとっても幸せなメイドでした」
「大好きです。さようなら・・・」
キス。
泣き笑いの顔がめちゃめちゃかわいい。
そのまま消えてしまうみつきさん・・・。
そして、僕は忘れてしまいます・・・。
チャプター9 (8分43秒)
みつきさんがいなくって数カ月後が描かれますが、これは是非作品で実際に見て欲しいので内緒!
最高のラストシーンから、エンドロールへ。
みつき・・・キミといつまでも・・・
感想・まとめ
みつきさんとの楽しいやり取りから、別れを前にした切ないイチャラブセックス、そして感動のラストシーンへ・・・全てが素晴らしい名作!!
「ご主人さま」と呼びながらも何度も「バカ」と言ったり、なんでも言いたい放題のみつきさん。
どこまでが演技か分からないほど自然なみつきさんとのやり取りが、めちゃめちゃ面白いです。
こんなの他では見られない。
何が起こるか分からない演出とともに、本当に楽しめました。
こんな楽しくエロい生活が続いていくと思いきや、みつきさんが「メイドの国」に帰らなければならなくなります。
唐突な別れというシリアスな内容なのですが、みつきさんが「バカ!」と僕のチンコをペチペチ叩いて自分で笑ってたり、ここでも笑わされました。
結局、帰る日を間違えていたと1日の猶予が与えられ、みつきさんの希望で最後のセックスをします。
最後という切なさも感じながら、お互いに素直に「好き」を伝え合うイチャラブセックス。
対面座位、正常位と、どちらも終始近くで見つめ合えます。
特に、対面座位の距離感がすごく良くて、本当にくっついてしている感覚がありました。
途中、何度かキスできるのも最高でした。
そして、最後の正常位の後、チンコを抜かずに抱きついて話すシーンもめちゃめちゃいい!
顔は見えませんが、抱き合って耳元から声が聞こえるって、イチャラブのクライマックスとしては最高だと思います。
ここで思い出として話す数々のエピソードが、実はクリスタルVRの過去の出演作品の内容で、リアルでのみつきさんの引退(※)とリンクして、ご主人さま=ファンに見立てて会話しているような仕掛けになっています。
別れる間際の「ご主人さまはみつきのことを忘れても、わたしはご主人さまのことずーっと忘れないから」という言葉も、なんだか示唆的に感じました。
消えてしまう直前のみつきさんの泣き笑いの表情も、本当に可愛くて感動的でした。
みつきさんがいなくなった後を描く、最後のチャプター。
途中、唐突に出てきた超能力の話が、実は重要な役割を果たしていたりするんですが、これは是非作品で実際に見てください!(めっちゃ言いたいけど我慢!)
感動のラストシーンは必見です!!
パケとサンプル画像に記載されている「さよならは別れの言葉なんかじゃない」と、タイトルの「キミといつまでも・・・」という言葉が心に刻まれる名作でした。
※2024年1月にAV女優を引退されています。