『【VR】枢木あおいと同棲性活 窓から差し込む朝陽より君の笑顔はまぶしかった…』のレビュー
こんな人にオススメ
- リアリティがあって楽しい同棲体験をしてみたい。
- 言葉以外にも、やり取りを通して「好き」を沢山感じたい。
- 好きな人と一緒にいられる幸せを感じたい。
- 本当にそこにいるようなリアルな体の質感を感じたい。
- 枢木あおいさん好き。愛情たっぷりのおにぎりを握って欲しい。
作品情報
作品内容
彼女の枢木あおいさんと同棲している僕は、ある朝「おはようセックス」をして、ピクニックに行く約束をしますが、まさかの雨。
拗ねるあおいさんを宥め、またセックスをしますが、その夜・・・。
リアリティのある楽しい同棲生活を通して、あおいさんの愛情を沢山もらい、幸せを感じられる作品です。
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1 (21分54秒)
ある日の朝・・・
ベッドの上、添い寝アングルで始まります。
体の向き、もしくはゴーグルのセンター位置を合わせれば、違和感なくリアルな感覚で観られます。
僕に抱きついて寝ているあおいさん。ずっと寝顔を見ていたい気持ちになります。
あおいさんが先に目覚め、布団から出て起き上がります。
何も着ておらず、パンツ1枚(しかもTバック)。
画質が良いのはもちろんですが、それだけじゃなく、すごく体の質感(?)を感じられます。
スマホを見たり、水を飲んだり。
僕の寝顔を見て、「かわいい」と笑顔。
起きた直後のリアルな行動。
干してある水着が乾いているのを確認して、着替えます。
手鏡を見て、「うん、かわいい。よし!」
準備万端で僕を起こそうとします。
僕の足をくすぐりますが、「起きない!ねぇー!」
顔を近づけて、「起きて!」
目を覚ました僕に、「おはよう」
そしてキス。
「水着乾いたから着ちゃった」
「可愛くない?可愛くない?」
「かわいい」と言うと、喜んで全身を見せてくれますが、つれない僕。
寝起きのテンションだから、全然噛み合わない(笑)
なんだかリアルなやり取り。
豆柴(言葉を反復してくれる犬のぬいぐるみ)を使って話しかける。
「寝ないでください。おはようございます」
「今日も・・・好きだよ」
「好き」を連呼。
「好きって言われたら、お返事は?」
「えへへへへ」
「好きだよ」
楽しい。思わずニヤニヤしちゃいます。
「起きた?」
ベッドで抱きついて話す。いい。
「かまってかまってー」
「チューは?」
キス。
あおいさんとの会話やちょっとしたやり取りから、僕のことをすごく好きなのが伝わってきます。
「ねぇ、緊急事態だよ」
「緊急事態発生しました。おちんぽが勃ってます」
(笑)かわいい。
「すごい勃ってるけど、どうします?」
チンコをさわさわ。
「どうしてあげよっかなぁ」
あおいさんがチンコに話しかけ、一人芝居。
「何されたいの?」
(チンコ)「舐めて欲しい」
「ほらー。言ってるよ」
(笑)
お尻をこちら側に向けて四つん這いになり、僕のパンツを下げてフェラ。
左側に見えるお尻を触ると、「触りたかったんだぁ」と、顔の方に寄せてくれます。
めちゃめちゃ近くで見る水着のお尻がいい。
あおいさんが体勢を変え、正面から見つめ合ってフェラ。
添い寝して、近くで見つめ合いながらチンコをシゴき、乳首も触ってくれます。
「こんなことしてたらエッチしたくなってくる」
「だめ~?」
「こんな勃ってるんだし、よくない?」
のってこない僕に「じゃあこのままイカせちゃおうかな」と、再度フェラ。
シコシコしながら、「する?」
見つめ合って、「挿れちゃっていい?」
あおいさんが立ち上がり、まだ乗り切らない僕にお尻を見せてくれる。
「じゃあ挿れちゃうよ」
キス。
チャプター2 (16分17秒)
仰向けのアングル。
あおいさんが、下の水着を脱ぎます。
「おはようセックスだよ」
騎乗位で挿入。
「気持ちいい・・・」
あおいさんが覆い被さり、顔近め。
距離感、体の質感がすごくいい。
上の水着も外し、全裸になってスパイダー騎乗位。
近くで見つめ合いながらします。
何度も言いますが、体の質感がほんとにすごい。
体を起こしてグラインド。
あおいさん、何度もイッちゃう。
覆い被さってキスし、次は背面騎乗位。杭打ち→上体起こしてグラインド。
どちらもお尻の見え方がすごくいい。
激しくて疲れちゃってるあおいさん。
「朝からフラフラになっちゃいそう」
再度、スパイダー騎乗位。
覆い被さり、近くで見つめ合う。
「気持ち良すぎ」
激しく喘いでます。
「好き好き好き・・・」
「このまま出して、気持ちよくなって」
中出し。
「いっぱい出たね」
キス。
垂れた精子を拭いてくれます。
後処理をしたり、水を飲んだり。
事後のやり取りがちゃんとあるのもいいです。
あおいさんが僕に乗っかり、顔を寄せて会話。
「今日も好きだよ~」
好きが止まらない。
「目覚めたでしょ」
今日は1日中晴れの予報。
「ピクニックしようよ~。お外でご飯食べよ」
「あおいさんがおいし~いおにぎり作ってあげる」
ピクニックをすることになり、服を着たあおいさんが「おにぎり作ってくるね~」と、部屋を出て行きます。
チャプター3 (24分26秒)
しかし・・・
雨音。
(テロップ)天はあおいに味方しなかった・・・。まさかの雨。
数時間後ー
ふて寝しているあおいさん。
添い寝アングルかと思いきや、僕はベッドの脇(あおいさんの頭側)からあおいさんを見ています。
「顔近ふて寝アングル」と記載があります。
「あーあ」
「なんで雨降ってんの!雨降らしたの!」
「ピクニック行きたかった~!」
めっちゃグズるのも可愛い。
「撫でて!」
撫でない僕に拗ねちゃう。
「バーカ!バーカ!」
「なでなでしてあおいさんを喜ばせてください」
また豆柴に言わせてます。
やり取り面白い。
撫でると、「遅い~」
豆柴にも理不尽に怒る(笑)
「雨振ったの悲しいよー」
頬をツンツンしたり、顎を撫でたりすると、喜ぶあおいさん。
まったりする感じがいいです。
「仕方ないなぁ。ご機嫌直してあげますよ」
「あと3回ぐらい撫でたら直るかも」
撫で撫ですると、あおいさんも僕を撫でてくれる。
キスして、「好き~」
あおいさんが舐めてくれた指で、そのままおっぱいを触る。
直接乳首を弄ると、感じながら「好き・・・好きだよ」
「ねぇ、ムラムラしてきた」
「舐めて欲しい」
ホットパンツを脱ぎ、ベッドの端、僕の目の前でM字開脚。
パンツの上からマンコを触り、クリトリスを摘むと、ビクッと反応。めっちゃ感じてる。
「舐めて欲しい~」
パンツを脱がせ、あおいさんがこちらに腰を寄せ、目の前にマンコ。
クンニします。
「イッちゃう、イッちゃう・・・イク・・・」
僕が体を上げて、キス。
「ねぇ、エッチしよー」
・・・ベッドの端で股を開くアオイさんに、正常位で挿入(僕はベッドの脇で膝立ち)。
近めの距離感。
タンクトップを捲り、おっぱいを揉む。
「待って、待って・・・イク・・・」
タンクトップの端を咥えて感じるのもいい。
「もっと・・・もっとして」
あおいさんが肘立ちになり、顔が近付きます。
グッと顔を寄せてキスしてくれます。
「このままちょうだい、ちょうだい」
中出し。
「好きだよ」と、キス。
「ぎゅーして」
抱きしめると、満足げなあおいさん。
「また拗ねたら、よしよししてくれる?」
撫で撫で。
チャプター4 (19分03秒)
その日の夜ー
ベッドで、あおいさんが僕の胸に顔を乗せて会話。
「エッチで1日終わっちゃったね」
「幸せだからいいよね」
「ずっと側にいてね。大好きだよ」
ちょっと照れ笑いするのが可愛い。
電気を消して、「おやすみ」
・・・「ねぇ、起きて」
目を開けると、泣き顔のあおいさん。
「怖い夢見たの」
「怖くなっちゃった・・・」
僕がいなくなっちゃう夢を見て、怖くて目が覚めたと言います。
「ねぇ・・・どこにも行かないよね」
「ずっとあおいの側にいてくれる?」
「ぎゅってして」
抱きしめ、撫で撫で。
「君の隣りにいるとすっごい安心する。ぎゅってしてもらうといっぱい幸せで、大好きだなってなる」
あおいさんを包み込むように優しく抱きしめる。
「大好き」
キス。
「ずーっとずーっと、君の近くにいるよ」
なんだかグッとくるものがあります。
見つめ合い、抱きしめてイチャイチャ。すごくいい。
あおいさんだけでなく、こちらも幸せを感じます。
「もっともっと君のこと近くで感じたいの。だめ?」
ズボンとパンツを脱ぐあおいさん。
「お願い・・・エッチしよ」
・・・地面特化アングルに変わり、覆い被さり正常位で挿入。
顔が近く、視線を下げると脚の方まで視界に入るリアルなアングル。
照明も暗く、雰囲気がすごく出ています。
おっぱいを揉む。質感がいい。本当に揉んでる感覚。
「気持ちいい」
感じているあおいさんと、近くで見つめ合う。
「好き・・・大好きだよ」
「あおいの中でいっぱい気持ちよくなって・・・」
「中にちょうだい・・・全部出して」
中出し。
「抜いちゃだめ」
挿れたまま見つめ合い、キス。
「満たされたよ」
「君も?わたしがいなくなるんじゃないかっていつも不安だったの?」
「ずっとずっと君の側にいるから安心して」
「大好きだよ」
すごく幸せな言葉を交わし、「おやすみ」
翌朝ー
ベッドで寝ている僕に、「おっはよー!起きた?」と、あおいさんが乗っかる。
元気なあおいさんに戻り、楽しいやり取り。
おにぎりを作っているという。
「こっち来て。早く!」
チャプター5 (08分58秒)
キッチンで、あおいさんがおにぎりを握ってくれます。
本当に握ってくれるし、素のような会話もあって、すごく楽しいです。
「ウチらの物語はこれから始まるんだよね」
「大好きだよ」
キス。
おにぎりを握るあおいさんを見ながら、エンディングへ。
感想・まとめ
本当にそこにいるかのような、質感のあるリアルな映像!!
まず冒頭の寝起きシーン、半裸のあおいさんの体の質感に驚きました!
画質が良いのはもちろんなのですが、それだけじゃない何か・・・見え方の生々しさというか、そこに確かにいる感覚がありました(語彙力・・・)。
本当に見ているだけで興奮してしまいました。
そして「添い寝アングル」や「顔近ふて寝アングル」など、違和感なく自然に近付いたり密着するシーンが多いので、リアルにやり取りを楽しめました。
可愛くて楽しくて、一緒にいる幸せを感じられる同棲体験!!
添い寝アングルでの「好きな人が隣で寝ている幸せな朝」からの、寝起きのベッド内でのイチャイチャ。まさに「大好きな人との休日」を満喫できます!
あの手この手で僕に構ってもらおうとするあおいさんがすごく可愛いし、僕のことが大好きなのが伝わってきます。
一方で、寝起きのテンション低めな僕が全く噛み合わないのも面白くて、やり取り自体を楽しめました。
そこからまったりしたスキンシップで盛り上がり、セックスに繋がっていく雰囲気にもリアリティがあります。
そんな賑やかなやり取りから一転、夜中に泣き顔で目覚めるあおいさん。
朝から昼間に沢山くれた「好き」の裏返しの不安。グッと来るものがあります。
同じく不安を持っていた僕も気持ちを曝け出し、愛を深め合うセックス。
暗めの照明も良い雰囲気を出しています。
見つめ合っての正常位セックスの後、繋がったまま幸せを噛み締めるような時間が本当に良いです。
そうして愛を深めた後、おにぎりを作ってくれるシーン。
あおいさんがリアルにおにぎりを握り、素のようなリアクションも楽しめ、一緒にいられて笑い合える幸せを感じさせてくれます。
可愛くて楽しくて愛おしくて・・・リアルな同棲生活の中で、幸せを感じられる作品です!!