『【VR】幼馴染と夏の雨 はなちゃん』のレビュー
こんな人にオススメ
- 幼馴染との恋愛シチュエーションはアリ。
- 相手が自分を想ってくれる気持ちにグッとくる。
- 感情に作用してくる作品が好き。
- 初めてのセックスの初々しさを体験したい。
- 浴衣好き。
- 白桃はなさん好き。
作品情報
収録時間 :86分
出演者 :—- (白桃はな)
監督 :凛々
シリーズ :unfinished VR
メーカー :unfinished
レーベル :Marrion Group VR
品番 :urvrsp00184
作品内容
クラスに馴染めず、引きこもりになった僕を、毎日訪ねて元気づけようとしてくれる幼馴染のはなさん。終業式の日、花火大会に一緒に行く約束をしますが、当日、急な雨に降られて・・・。
はなさんの気持ちが伝わり、グッとくる演技・演出(展開)と、初めて同士の初々しいセックスが素晴らしい作品です。
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1 (25分53秒)
僕が縁側に座っているところから始まります。
「あー、またここにいたんだ」
制服姿のはなさん登場。
「なにボーッとしてるの?」
「はぁ?ウザいって・・・。あんたが毎日引きこもってるから来てあげてんじゃん」
第一志望の学校に行けず、仲の良かった友人たちと別の学校に通うことになった僕は、クラスに馴染めず学校を休んでいます。
同じ学校に通っている幼馴染のはなさんが、僕の家に通ってあれこれ世話を焼いてくれているようです。
「何かあったら私に言えばいいじゃん」
「女には分からないって・・・。いつからそんな風になったの?」
はなさんが隣に座り、元気づけようと話してくれますが、受け入れられない僕。
はなさんが笑顔で明るく話してくれますが、表情からは、僕の気持ちを掴み切れないもどかしさみたいなものも感じられます。
「明日さ、花火大会あるんだよ」
一緒に行こうと言ってくれますが、渋る僕。
困った顔で説得を重ね、
「とにかく一緒に行くからね」
「明日、2時に迎えに来るから。じゃあね」
・・・翌日。自宅の玄関。
ノックして、浴衣姿のはなさんが入ってきます。外は雨。
はなさんもびしょ濡れ。
「さっきは晴れてたのに・・・急に降ってきた・・・」
「あんたに見せたくて、新しい浴衣買ったのに・・・。久しぶりに外に出て、元気になって欲しかったのに・・・」
「全部台無しだよ」
元気に僕を励ましていた幼馴染の泣き顔。気持ちにグッときます。
はなさんがこちらに体を寄せてきて・・・「きゃっ!」
そのまま倒れ、仰向けの僕の上にはなさん。
驚いた顔をした後、ちょっと笑って意を決したように、
「わたしね、小さい頃からずっと好きだったの」
照れたような笑顔。
僕のことをずっと見ていたと話し、実は僕が志望校に落ちて同じ学校に通えることが内心嬉しかったと。
「あんたが学校行けてないのも直してあげたいし、一緒に学校行って、ずっと一緒にいたい」
はなさんからキス。
嬉しそうな笑顔。かわいい。
堰を切ったように何度もキスします。
見つめ合い、はなさんが僕のシャツを開けます。
尻込みする僕に、「いいじゃん」
「ずっとこんな風にしたかったんだよ」
僕の体にキスし、乳首を触る。
乳首舐め。
「こんなふうにするといいのかな」
「気持ちいい?よかった」
「ビクビクしてる」と無邪気な感じの笑顔。
合間に何度もキスをしています。
「こっちも見てもいい?」
とズボンの方へ移動。
止めようとする僕に、「いいじゃん見せて」
僕のズボンを脱がし、パンツ越しにさわさわ。
「中も見てもいい?」
パンツを脱がす。チンコを見て照れる感じがいいです。
「すごい大きくなってる」
「触ってもいい?」
ツンツンして、掴んでゆっくりシコシコ。
「痛くない?よかった」
「すごい硬くなってる」
「舐めると気持ちいいんだよね」
「こうかな」とチンコを舐めてくれる。
先っぽを咥え、「痛くない?」
こっちを見ながらのフェラ。
「気持ちいい?」
「いっぱい気持ちよくなって」
「もっとお顔見せて」
近付き、見つめ合ってシコシコ。
僕への愛おしさを感じられる、すごくいい表情。
「どうしたの?出そう?」
フェラしてくれて、口内発射。
「いっぱい出た」
「なんかすごい苦い」と笑う。
「なんか寒くなってきちゃった」
「お風呂借りてもいい?」
チャプター2 (60分00秒)
バスタオルを持って、お風呂の前に立っています。
シャワーを浴びる音、磨りガラス越しに見えるシルエット。妙にドキドキ・・・。
戸が開いて、「なにしてんのよ!」と全裸のはなさんに怒られつつ、バスタオルを渡します。
「恥ずかしいからあっち行って!早く!」
・・・居間で待っていると、タオルを巻いたはなさんが来て、テーブル越しに向かい合って座ります。
居間に掛けてある甚兵を見て、「ちゃんと用意してくれてたんだ」
浴衣と甚兵で花火大会に行こうと約束していました。
「なんか安心した」
嬉しそうな笑顔。
昔よく家で遊んだことなんかを話し、
「そういえばさ。さっきの話・・・ほんとだから」
ちょっと目を逸らしながら照れる感じで言います。
「何が?って・・・バカなの!?」
「だから、さっき・・・好きって言ったじゃん」
バカなの?って語気を強めたあと、しおらしく言うのがいいです。
こっちに来て、僕の腰に跨る。
「あれ・・・本当だから」
「あんたは?」
煮え切らない態度の僕を問い詰め、本音を引き出します。
「え?」
パッと笑顔になる。
「好きだった?いつから?」
「幼稚園から?」
「そつか・・・」笑顔。
「じゃあ・・・付き合ってあげてもいいよ」
ここまで言われながら、またも煮え切らない僕を、「ちょっとぉ!」と揺する。
・・・と、はなさんのタオルが外れかけて、気まずい無言の間・・・。
「・・・顔見てちゃんと言って」
「仕方ないなぁ。わたしもずっと好きだったよ」
キス。
耳元で「このまましちゃおっか」
キス→ベロキス(長め)。
「ねぇ、キス初めて?」
「じゃあ・・・初めて同士だね」
「恥ずかしい」
初々しい感じがいいです。
小さな声で「ねぇ、おっぱい触って」
ゆっくり揉む。
「気持ちいい。痛くないよ」
乳首を触ると、「あ・・・」と感じる
切なげな表情がいいです。
感じてる顔、めちゃめちゃ可愛い。
「恥ずかしいからあんまり見ないで・・・」
顔に寄せてくれたおっぱいを舐める。
「すごい気持ちいい」
「ここも見たいの?」
バスタオルを外し、テーブルに乗ってM字開脚。
「恥ずかしい」と目を逸らす。
「毛?まだ生えてない」
おおっ・・・。
僕がマンコを広げると、「恥ずかしい・・・」
テーブルごと僕の方に寄せて、マンコを近くで見て、触ります。
「あっ、それ気持ちいい・・・」
声が出ちゃう。
「ああっ・・・ダメ・・・あっ」
声が大きくなり、イッたような反応。
また触り、指を入れます。
「痛くない」
ハァハァしながら、目を細めて感じる。
中で指を動かすと、「あぁ・・・んっ・・・」とイッちゃったみたい。
「お尻も見たいの?」
テーブルの上で四つん這いになってもらい、目の前にお尻の穴。
お尻を揉み、穴を広げて見る。
「恥ずかしい・・・」
「わたしだけ裸なの恥ずかしい」
テーブルをどけて、僕のシャツを開けて乳首を弄る。
「すごい大きくなってるよ」
ズボン越しにチンコを触る。
ズボンを脱がし、パンツ越しにチンコをさわさわして、パンツも脱がす。
「舐めていい?」
四つん這いになって、こちらを見上げてチンコを舐める→フェラ。
奥まで咥えると、ちょっと苦しそうになります。デカチン感。
近くで見つめ合い、「もう我慢できなくなっちゃった」
「ねぇ、挿れて」
正常位の体勢。頭側を座布団で高くしています。
「初めてだから優しくしてね・・・」
挿入。
ちょっと苦しそうに、「ん・・・ゆっくり・・・」
初めての感じが出ています。
「入ったね。痛くないよ・・・ちょっと苦しい」
苦しそうな顔で、「しあわせだね」と笑顔。いい!
表情がめちゃめちゃいいです。
「気持ちよくなってきた」
「好きなように動いていいよ」
腰の動きが速くなり、はなさんの声も大きくなる。
「ねぇ、もっと一緒に気持ちよくなろ」
対面座位。顔が近い。
「もっと顔見て」
おっぱいを揉む。
「ずっとこうしたかったんだよ」
後ろに手を着き、結合部が見える体勢で腰を動かす。
「すごいしあわせ」
抱きついてキス。
感じながら、「好き」を連発。すごくいいです。
「すごい気持ちいいね」
「今度はわたしが上になってみてもいい?」
騎乗位。
「やってみるね」と言い、ゆっくり目にグラインド。
「こっちの方がやり易いかな」と、スパイダー騎乗位。
顔がすごく近い。
キスして、「ねぇ、わたしの唾飲んでくれる?」
唾垂らし。
耳元で「ねぇ、大好き」
僕を見つめる表情に、「好き」が表れています。
「イキそう?いいよ、中に出して」
「あんたならいいから」
はなさんの声も大きくなり、イくのと同時に中出し。
「さっきも言ったけど、わたし、あんただったらいいから」
「もし出来ちゃったら、結婚しよ」
大事な話をしているのに、まだまだ元気な僕。
「まだ足りない?もう1回しよ」
覆い被さり正常位。顔が近く、視線を下げると結合部まで見通せます。
「わたしの全部あげる」
感じて、声が大きくなる。
「ああっ・・・イクっ・・・」
感じてる顔がめちゃめちゃ可愛い。
「一緒に気持ちよくなろ」
「中に出して」
「好き」を沢山もらいながら中出し。
「一緒に気持ちよくなれて幸せ」
「これからよろしくね」
花火大会に行くことし、手を繋ぎ、「手繋いでデートしようね」
感想・まとめ
はなさんの想いが伝わってくる演技・展開に胸が熱くなります。
冒頭の縁側のシーン。引きこもりになった僕を明るくリードする感じで励ましながらも、気持ちを掴みきれないもどかしさも感じさせます。
そして、外に出て元気になって欲しいと誘った花火大会でしたが、突然の雨で浴衣がびしょ濡れになり、泣き顔で僕の家に来ます。
勝ち気な感じだったはなさんが見せる泣き顔と弱音に、グッときます。
こんなに自分のことを想ってくれているのに・・・と自分へのもどかしさみたいなものも感じました。
感情的になり、そのまま僕に想いを伝えるはなさん。
明るく元気なはなさんが、しおらしくなって告白するのがいいです。
両想いだと知ったあとの、幸せそうな笑顔も可愛い。
そして、初めて同士のセックスでの初々しさ。
AVなので行為自体はちゃんと進みますが、所作の辿々しさや手探り感がすごくいいです。
初挿入のときに、はなさんが「ゆっくり」と苦しそうにするのも初めて感があります。
好きな人との喜びに満ちたセックス。
「好き」を沢山くれて、噛みしめるように「しあわせ」と言うはなさんが愛おしくなります。
特に挿入しながらの「好き」連発は、めちゃめちゃ興奮しました。
2回中出しをしますが、『僕とだったら子どもが出来てもいい』『結婚したい』と、ちゃんと裏付けを作る(フォローを入れる)のもいいです。
中出ししっ放しにしないというか。
花火大会に乗り気でないように見えて、着てくるよう言われていた甚兵をちゃんと準備していた僕。
居間のシーンで、はなさんがそれを見つけて喜ぶ演出がいいです。
この甚兵が、ラストシーンでも少し出てきます。
はなさんの気持ちが伝わり、グッとくる演技・演出(展開)と、初めて同士の初々しいセックスが素晴らしい作品です。
そして何より、白桃はなさんが可愛い!とにかく可愛い!
強烈にオススメします!