『【VR】顔面特化アングルVR ~元気な幼馴染に「ロッカーの中」で励まされてイチャラブSEX~ 倉本すみれ』のレビュー
こんな人にオススメ
- 幼馴染との恋を経験したい。
- 元気でしっかり者の女性が、照れたり恥じらったりするギャップにドキッとする。
- 告白を通して変化する表情を見たい。
- ロッカーの中でエッチなことしたい。
- 感じている顔を近くで見たい。
- 倉本すみれさん好き。
作品情報
収録時間 :79分
出演者 :倉本すみれ
監督 :ピンサロ大好きスズタケさん
シリーズ :特化VR
メーカー :ケイ・エム・プロデュース
レーベル :KMPVR
品番 :vrkm00689
作品内容
幼馴染の倉本すみれさんは、いつも元気な生徒会長。そんなすみれさんに好意を寄せている僕は、ある日の放課後、思いを告白します。ロッカーの中で・・・。
しっかり者のすみれさんが見せる照れや恥じらい、そして僕に対する気持ちが、表情を通して伝わってきます。
恥じらいの混じった色っぽい表情に、めちゃめちゃ興奮させられました。
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1
教室でひとり勉強していると、すみれさんが入ってきます。
「遅くなってごめん。進んでる?」
僕の前の席に座り、こちらを向く。顔近い。
「ねぇ、いま何ページ目やってるの?」
「仕方ないから教えてあげる」
ふたりは幼馴染で、すみれさんの方が勉強ができるので教えてもらっています。
すみれさんが教えてくれているのに、ノートではなく顔を見てしまう僕。
目が合い、「ちょっと、ねぇ、集中してる?」
「わたしの顔ずっとチラチラ見てたでしょう」
「集中して。がんばれー」
すみれさんが問題を出してくれたりするんですが、上の空で顔ばかり見てる僕。
そうこうしているうちに、チャイムが鳴ってしまいます。
「もう、全然進まなかったじゃん。集中しないからだよ」
「話したいこと?え・・・?なに?」
告白しようとすると、外から巡回の先生の声。
思わずすみれさんの手を掴み、引っ張ります。
「え?なに?」
・・・ロッカーの中。
「ねぇ、なんでロッカーなの?」
「誰にも聞かれたくない話?」
「がんばれー」と、励ましてくれるすみれさんをこちらに引き寄せます。
「え?なに?」
ラブレターを渡します。角が口に入っちゃってる・・・。
「これ・・・読めばいいの?」
この期に及んで、「テストのカンニングペーパーだったりして(笑)」と、全く意識していないすみれさん。
ラブレターを読み上げます。
『僕はすみれちゃんのことがずっと好きでした。(中略)僕と付き合ってください』
照れ笑いと、嬉しい笑顔が混じったような表情。
「待って・・・恥ずかしい」
「ありがとう」
すみれさんの気持ちを聞かせて欲しいと言う僕に、テスト期間中だからと答えを保留。
僕が食い下がると、
「じゃあ・・・今からテストしてあげる」
「君がすみれの彼氏にふさわしいかのテストだよ」
「頑張ってすみれのこと、いっぱいときめかせて」
「がんばれー」
すみれさんの頬を触ったり、頭を撫でたり。
「恥ずかしい」
照れ笑い、かわいい。
「君はいつも頑張ってるよね」
「昔から、ずっと見てたよ」
耳を弄り、唇をさわさわ。
すみれさんがうっとりした顔になり、目を閉じる。
完全な雰囲気からのキス。
笑顔の混じるちょっと複雑な表情のまま、見つめ合って無言の間。
抑えた声で「キス・・・しちゃったね」
いい!
「合格かって・・・?」
すみれさんがキスしてくれます。
「君の気持ち、すごい伝わった」
「すっごい嬉しいよ」
僕の気持ちが嬉しいと、笑顔で言ってくれます。
頭を撫で、顔をこちらに引き寄せてキス。
すみれさんは、うっとりしたような表情。
僕が指で唇を撫でると、舌を出して舐めてくれたり、笑ってふざけ合う感じ。
ブラウスの上からおっぱいを触る。
「恥ずかしい・・・学校だよ」
手を止めない僕。おっぱい揉んでます。
感じているような表情のすみれさん。声が漏れないようにか、自分で口を押さえています。
僕がブラウスのボタンを外すと、
「ちょっと・・・恥ずかしいよ」
いつも僕をリードしていた幼馴染が、恥じらいを見せる。
ブラジャー越しにおっぱいを揉む。
「ほんとに恥ずかしい・・・ロッカーの中だよ」
目線を逸らして恥じらう感じが、すごくいいです。
ブラジャーの間から手を入れて、乳首を触る。
「ん・・・」
感じているけど、声が漏れないように自分で口を抑える。
「ねぇ・・・だめ」
ブラジャーをずらして、乳首を弄る。
感じて、声を我慢する表情がすごくいいです。
すみれさんから求めてきてキス。
もう夜だけど、まだ帰りたくないと言い、
「ねぇ、こっち来て。ロッカー出よ」
チャプター2
床に座る僕に、すみれさんがもたれ掛かる体勢。
顔面特化アングルVRお馴染みの、まったりスタイル。
「ねぇ、汗かいちゃった」
濡れた髪の毛がいいです。
顔を撫でながら、ふざけ合うやり取り。ふたりでまったり過ごす時間。
「もう・・・さっきいっぱい触ったじゃん」
乳首、そしてパンツの上からマンコを触る。
「そこダメ・・・」
スカートから伸びる脚、そしてパンツの見え方が良くて興奮しました。
目を細めて感じている顔がすごくいい。
「ねぇ、恥ずかしい」
「変な気持ちになってきちゃう」
すみれさんが起き上がり、僕と向かい合う。
乳首を触ると、
「ちょっと・・・そこ弱いの・・・」
「変になっちゃう」
声を抑えながら、「ねぇ・・・だめ・・・」
「もう・・・やだ」と、また僕のお腹辺りに頭を乗せて、もたれ掛かる。
細かい体勢変化にも、イチャイチャ感というかまったり感があります。
またマンコを触ると、
「そんな触られると、おかしくなっちゃうよ・・・」
「だめ・・・」
言葉にはしませんが、イッちゃったような反応。
ハァハァしてる。
「・・・すっごい気持ちよかった」
・・・すみれさんが僕の太ももに跨ってます。
「さっきのお返ししちゃおっかな」
「頑張って耐えてね」
これもテスト。
見つめ合って、下ではチンコをシコシコ。
すみれさんの顔が目の前にあり、シコシコしている様子は目線を下げないと見えません。
顔に集中して見つめ合うアングル。
「ちゃんとすみれの顔も見て気持ちよくなって」
「その顔、すみれにしか見せちゃダメだよ」
「ねぇ、もう我慢しなくていいよ」
「ほら」
そのまま発射。
発射にフォーカスせず、顔を見ながら射精する感じ。
「こんなに気持ちよくなってもらえて、すっごく嬉しい」
「今度はすみれがしたかったことしてもいい?」
・・・仰向けになった僕に、すみれさんが乗っかってます。
見つめ合い、頭を撫でて顔を触る。
「さっきのお返し、まだ続いてるよ」
乳首舐めしてくれます。
見つめ合ってシコシコ。
「すみれのしたかったこと、今からしたいから」
「近くで見て欲しいな」
すみれさんに誘導されて、顔(画面)が動き、チンコの方へ。
顔が近いアングル。
「近くでしっかり見てて」
先っぽを舐める。
「ねぇ、うまく出来てる?」
「嬉しい。もっといっぱいしちゃお」
恋人つなぎで、ノーハンドフェラ。
途中、「上手に出来てた?」「どうだった?」と僕に聞き、良かったと返すと喜んでまた咥えてくれます。
フェラの動きが速くなり、「んっ・・・」
そのまま口内発射。
精子を手に出す。
「ねぇねぇ、もっと気持ちいいことしたいな」
チャプター3
「ねぇ、いい?」
ブラウスとスカート、パンツも脱いで、覆い被さり騎乗位で挿入。
恥じらっていたのが嘘のように、大胆になってます。
「ああ・・・んっ・・・」
抑え気味の喘ぎ声がいいです。
感じている表情を、すごく近くで見られて興奮します。
「気持ちいい・・・もうダメ・・・」
言葉にしませんが、イッたみたい。
スパイダー騎乗位。
近くで見つめ合う。
「ダメダメダメ・・・変になっちゃう」
ぐっと目を閉じ、イッちゃったような反応。
「もっと顔見てしたいからこっち来て」
対面座位。
笑顔で顔を触り合い、キス。いちゃいちゃ感のあるセックス。
またイッて、体位を背面座位に変える。
すみれさんが振り向き、見つめ合う。
「これダメ・・・」
またイく。
再度、対面座位。
「顔見て出来ると、すっごい気持ちいいよ」
「またきちゃう・・・ダメダメ・・・」
イッちゃう。
「ねぇ、今度は君が上になって」
覆い被さり正常位。
地面特化アングル。顔が近く、視線を下げると脚の方まで見えるリアルなアングル。
腰を動かしていると、「もっと顔近くで見たい」
グッと顔(画面)が近づく。めちゃめちゃ顔が近い。
「ずっと見つめ合ってしたい」
いい笑顔。
僕が激しく動く。
キスをしながら腰を振り、最後はすみれさんに馬乗りになって顔射。
精子が、口から首辺りにかかります。
「いっぱいかけたね」
「テスト?」
・・・最後にすみれさんの答えを聞きます。
感想・まとめ
顔面特化アングルVRシリーズの10作品目。
顔面特化アングルVRのおすすめポイント
顔面特化アングルVRシリーズは、ほぼ全作品観てきているので、私が惹かれているポイントを整理してみました。
1.恋人同士のまったり時間
彼女が僕にもたれ掛かって(枕にして)、見つめ合って撫で合ったり、会話したり、ふたりだけの時間がゆったりと流れるような感覚。本当に恋人と過ごしているようなリアリティがあります。
2.無言で見つめ合う間
見つめ合って、お互いにグッと気持ちを惹かれる瞬間。良い表情になるんですよね。そこに言葉は要りません。
3.毎回違う恋(愛)のカタチ
シチュエーション自体は似ている作品もありますが、作品毎に違った恋(愛)の形というか、テーマみたいなものがあります(そう感じています)。これが、毎作品観てしまう一番の理由かも。
4.1~3を「表情」で見せてくれる
顔を近くで見られるシーンが多く、様々なエピソードの中での彼女の気持ちの動きを、表情で感じ取ることが出来ます。
『AVであって、AVじゃない』と今作のパケに記載がありますが、リアルな恋愛体験の中にセックスがあるという感じです。好きな人とのセックスが一番高まりますよね!
高校生の告白シチュエーションは、同シリーズ内では白桃はなさん作品に続いて2作目になりますが、告白するのが自分だったり(自分が勉強教えてもらう方だったり)する以外にも、中身は大きく異なります。
僕とすみれさんは幼馴染。冒頭、一緒に勉強するシーンで、すみれさんが面倒見良く僕をリードする感じで、普段のふたりの関係性が想像できます。
作中、何度か『がんばれー』と応援してくれるのも、いつも僕の一歩前にいて、『がんばれー』って励ましながら共に成長してきたのかもしれません。
そんなすみれさんが、僕に告白されて照れ笑いしたり、エッチなことへの恥じらいを見せたりするのが、めちゃめちゃ可愛いです。
(ギャップ萌え?)
序盤で元気よく沢山笑っているからか、エッチが始まってからの恥じらいの混じった色っぽい顔にものすごく興奮しました。
そして、告白されたあとのロッカーでのやり取りや、手コキで「気持ちよくなってくれて嬉しい」と言ったり、「ずっとしたかったことしたい」とフェラをしてくれたり、すみれさんも僕のことを思ってくれているのが分かり、こちらも気持ちが入り込みます。
ロッカーの中での告白シーン。
手紙を受け取った段階でまだそれがラブレターだとは思っておらず、読み上げて「告白」だと分かったあとの、嬉しさと照れが混じったような笑顔が印象的でした。
その後、キスやエッチに進みますが、照れや恥じらいを感じさせる表情と、外に漏れないように抑えた声に、すごく雰囲気が出ていてドキドキしました。
すみれさんが照れたり恥じらったりするだけじゃなく、フェラしながら何度も「合ってる?」って確認したり、「イク」って言わなかったり(所謂AVっぽい言い回しをしない)ところに初々しさがあって良かったです。
すみれさんの口から、テストの答えを聞くラストシーン。
サプライズ的な内容ではありませんが、是非すみれさんから直接聞いて欲しいセリフです!