『【VR】「皆には黙っててあげるから、アイツみたいに僕にもヤラせて」って、まだ告白してないだけでたぶん両想いな部活の女子マネに男らしく告白してみた。 花音うらら』のレビュー
こんな人にオススメ
- 女子高生、部活のマネージャーが好き。
- 高校生同士の恋愛シチュエーションが好き。
- BSS(僕が先に好きだったのに)シチュエーションの作品を見てみたい。
- 心を捻じられたい。
- 脅迫してセックスしちゃうシチュエーションもあり。
- 花音うららさん好き。
作品情報
作品内容
所属するサッカー部のマネージャー、花音うららさんに片想いしている僕。
いつも一緒に帰ったり、仲が良いので告白したら付き合えそうな気がしていますが、なかなか勇気が出ません。そんなある日、親友の山井(彼女いる)とうららさんが部室でイチャイチャしているのを目撃してしまい・・・。
思わぬ形で実現したうららさんとのセックス。切ないけど、それ以上に興奮させられる作品でした。
ネタバレしたくない方は「感想・まとめ」へ
チャプター1 (32分18秒)
サッカー部に所属する僕は、マネージャーのうららさんに片想い中。
同じサッカー部の山井(彼女いる)、うららさん、僕。部活終わりの部室から始まります。
山井とうららさんの、楽しげなやり取り。
うららさんに見惚れている僕に、「ちょっと、お前見過ぎだって(小声)」と山井。
僕がうららさんに片想いなのを知っている山井は、「早くしないと取られちゃうぞ」と親友らしく発破をかけます。
このあと彼女と会うらしい山井が先に帰り、うららさんと二人に。
山井が出ていくのを、ちょっと含みのある感じで見つめるうららさん・・・を見つめる僕。
「そんな見ないでよ」(はにかむの可愛い)
「帰り道いっしょだよね」
「アイス食べない?もちろんおごりでね」
うららさん、明るくてめっちゃ可愛い。
こんな感じで一緒に帰ったりしてたら、脈あるんじゃないかと思う。
(テロップ)告白すれば・・・そう思ってたー
しかし・・・
数日後、部室でイチャつく山井とうららさんを見てしまいます。
山井が僕に気付き、「悪ぃな・・・」と気まずそうに出ていく。
残されたふたり。
「わたしが好きだって・・・言ったんだ」
え・・・?
帰ろうとするうららさんを引き止める。
「ちゃんとするから。ゆかり(山井の彼女)には黙っててくれないかな」
山井は僕の親友で・・・彼女がいて・・・うららさんは分かってて好きだと・・・って混乱しているであろう僕。
うららさんを咎めると、
「藤原くん(=僕)には関係ないでしょ」
は・・・?
「だからもうほっといて」
出ていこうとするうららさんを、尚も引き止めます。
「なに?」
・・・そして
うららさんをベンチの上に立たせ、見上げる僕。
「黙ってて・・・くれるんだよね」
スカートを捲くって、パンツを見せてもらう。
「これで黙っててくれる?」
目の前でまじまじとパンツを見て触り、指でマンコを辿る。
これどんな状況だよ・・・と思うんですが、それがまた興奮させます。
「ちょっと・・・」
後ろを向かせてお尻の方からパンツを見て、触ります。
これもいい。
パンツをお尻に食い込ませ、Tバック状態にして直接触り、揉む。
さらにパンツの上からマンコをプニプニ突っつく。
このパンツを巡るシーンの触り方、全部エロい!
ロッカーの上に、股を広げて座らせ、パンツ越しにマンコを触る。
目を逸らし、恥じらう表情がいいです。
「ん・・・」と声が漏れる。
パンツをずらし、直接マンコを触る。
「いや・・・」
泣きそうな顔で、時折こちらを見る。
手の動きを激しくすると、「あ・・・んっ・・・」と嗚咽混じりの声。
「友達だと思ってたのに・・・わたしたち・・・」
マンコに指を挿れて、激しく動かすと、ビクビクっと反応。
うららさんを椅子に座らせ、僕がチンコを出し、触るよう指示。
「わたしたち・・・友達だったよね・・・」
嫌がって俯くうららさんの手を、無理矢理引っ張ってチンコを握らせる。
シコシコさせ、さらに舐めるよう指示。
「黙っててくれるんだよね・・・」
嫌々、我慢する感じで舐める。
フェラ→ポニーテールを掴んでイラマを繰り返し、口内発射。
吐き出した精子の処理を巡るやり取りに、二人の心情が見えます。
夕方のチャイムが響くなか、帰っていくうららさん。
チャプター2 (13分46秒)
(テロップ)それから毎日ヤラせてもらうことにしたー
いきなりセックスしてます。
おっぱいを揉みながら腰を振る僕。
うららさんは、時折こちらを睨むような表情を見せながらも、喘ぎ声出ちゃってる。
無理矢理顔を引き寄せてキス。
セックスしながらだからか、めちゃめちゃ興奮します。
うららさんが、目を細めて放心したような顔をするのもいいです。
指フェラさせながら、激しく腰を振る。
後ろのロッカーが、ガタガタ揺れて臨場感あります。
「あぁ・・・だめ・・・」
イッちゃって、ぐったりするうららさん。
僕もゴム内発射。
(テロップ)「僕たち体の相性いいよね」
「早く帰りたい」
「帰ろ」
と、帰ろうとするうららさんのおっぱいを揉んで、無理矢理キス。
・・・と、うららさんのスマホに、山井から着信。
まだ山井との関係を続けているのかと憤る僕。
「関係ないでしょ」
どうしても山井のことが好きだといううららさんから、破壊的な一言をぶつけられます。
「本気で好きになったことないでしょ!人のこと・・・」
怒った僕は、無理矢理立ちバックで挿入。
5時のチャイムが鳴る中、荒々しく腰を振り続けます。
「やだ・・・やめて・・・」
「ゴム付けてよ・・・いやだ・・・」
泣き声のうららさん。
振り向かせておっぱいを揉む。
さらに、無理矢理するキスがまたいい。
「やだ・・・だめ・・・」
「出しちゃだめ・・・やめて」
動きが激しくなり、そのまま中出し。
うららさんがパンツを履き、こちらをチラ見したかと思ったら、強烈なビンタ。
うららさんが部室を出ていき、5時のチャイムを聞きながら立ち尽くします。
ー僕はね、君のこと大好きだったよー
感想・まとめ
FANZAの作品紹介文を読み、強烈に惹かれて購入。
(※一部抜粋『純粋だったハズの気持ちは醜くひび割れて、歪んだ感情が夕暮れの部室を満たす。どれだけ彼女を好きでも、その気持ちは、きっと、ずっと届かない。BSS(僕が先に好きだったのに)VR。』)
期待通り・・・いや、思ったよりも心の深い部分を突いてきました・・・。
冒頭、明るく僕に接してくれる花音うららさん。
こんな可愛くて、一緒にいて楽しい娘がマネージャーだったら、そりゃ好きになる。
しかもいつも一緒に帰ったりして、脈アリな感じ。
なのに・・・僕に「早く告れ」とか発破をかけてた親友の山井(彼女あり)と関係を持っているなんて・・・。
心が歪んでも不思議じゃない。
脅してエッチしちゃうっていうのは共感しないけど、セックスを重ねたら僕のこと好きになってくれるんじゃないか、いや、好きになって欲しい・・・みたいな気持ちで、どうにか繋がっていたいっていうのは分かる気がします。
しかし、そこにまた山井絡みで、うららさんから強烈な言葉の一撃をお見舞いされ、心をえぐられます・・・。
「本気で好きになったことないでしょ!」は、ほんとにキツい。
想いは全く伝わらない・・・。
切ない・・・でも感情が入った分、すごく興奮しましたw
エッチシーンは、関係をバラすという脅迫から入っているので、泣き顔や呻くような声など、嫌々なのが出ていて良かったです。
パンツに接近して触りまくるシーン。
触り方がすごくエロい!
うららさんの、「友達だと思ってたのに」っていうセリフもいいです。
嫌々な感じでのフェラから、ポニーテールを掴んでのイラマも興奮しました。
後半、いきなりセックスから始まりますが、前戯もそこそこにササッと済ませるような二人の関係性が想像出来て良いです。
最初のセックスがゴム射なのも生々しい。
セックスしながら無理矢理するベロキスにも、めちゃめちゃ興奮させられました。
全シーン、夕暮れの部室が舞台で、毎回鳴る5時のチャイムがそれぞれ違った状況の中で、いい味を出してます。
花音うららさんの作品を見るのは、いじめ痴漢バス以来ですが、今作も演技が素晴らしいです。
最初の明るくて可愛い(これは好きになる!)感じから、山井への想いを感情的にぶちまけたり、僕に脅迫されて「友達なのに・・・」と悲しんだり、感情の変化がすごく表れた演技・表情で、気持ちを引き込まれました。
結局、セックスが嫌々(脅迫レイプ的)なので、シチュエーションの好き嫌いはあると思いますが、抵抗ない人には是非おすすめしたい作品です。